Oculus Quest Sの画像がリーク。デザインや機能の変更点も明らかに

Oculus Quest Sの画像がリーク。デザインや機能の変更点も明らかに

スタンドアローンで動く、VRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)のOculus Questの後継機種、『Oculus Quest S』と思われるデバイスの画像が、twitterユーザーWalkingCatによってリークされました。

素材やカラーが変更か

『Oculus Quest S』は、これまでにもその存在がリーク情報として出回っていました。デザインにおいても「Questに採用された側面のファブリック素材が非採用」「固定用のベルトが変更になる」といわれていましたが、今回リークされた画像はそれらの情報とも一致しており、VentureBeatCnetといった海外メディアでも『Oculus Quest S』ではないかと推測されています。

デザインにおいてまず目を引くのは、Oculus Questでは全体が黒で統一されていたのと打って変わり、フェイスシールドをのぞき本体全体がホワイトで統一されていることです。

また、側面の素材もプラスチックと思われる素材になっているように見えます。ファブリックの素材の弱点として、汚れのメンテナンスがしにくかった部分がありましたが、プラスチック化によってメンテナンスがしやすそうに思えます。

また、ヘッドストラップのデザインもシンプルになっています。Oculus QuestよりもOculus Goよりのデザインに近く、側面のヘッドストラップも左右で調整していたものが背面で調整する形になっているように見えます。

USB-C端子の位置が変更、IPD調整は削除

そのほか、Oculus Questとの変更点は、USB-C端子の位置が前面パーツから側面パーツに移動され、また端子の向きも横向きになっています。

また、Oculus Questでは下部にあった瞳孔間距離の調整つまみも、削除されています。これらの変更から、内部構造が変化していることが予想されます。ただ、事前の噂からも、Oculus Quest Sでは解像度の向上といったハードウェアの大幅な性能アップはないとされており、こういった内部構造の変更は軽量化やコストの削減が目的ではないかと先の海外メディアでは予想されています。

Oculus Questの後継か、低価格モデルか

現状、OculusシリーズのエントリーモデルであったOculus Goが販売終了しており、事実上Oculus Questがエントリーモデルとなっていることからも、Oculus Quest Sは現Questの後継モデルというよりも、最適化を図る事によって、より価格を抑えたモデルとして現在のQuestと併売される可能性があります。

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