『Beat Saber』より難度の高いモードと追加DLCを30曲準備中。無料楽曲も計画

『Beat Saber』より難度の高いモードと追加DLCを30曲準備中。無料楽曲も計画

2018年もっとも注目を集めたであろうVRリズムアクションゲーム『Beat Saber(ビートセイバー)』。2018年11月20日には欧米を中心にPlayStationVR版もリリースされ、瞬く間に11月のランキングトップに上り詰める程の人気を博し、日本国内でのPSVR版のリリースが待ち遠しいものとなっています。

追加DLC30曲を準備中、無料での楽曲追加も予定

Beat Saberは、追加ダウンロードコンテンツ(DLC)として、現在3つの音楽パックを計画しており、1パックにつき10曲、合計30曲の追加を予定しているとのことです。DLCは、1パックあたり10ドルでの販売を予定しています。
もともと、Beat SaberのPSVR版には18曲用意されていますが、PC版のようにMODで楽曲やステージを追加することができないため、公式のDLCが唯一の楽曲を増やす方法となり、多くのユーザーが要望している部分でもあります。
今後は、有料のDLCだけでなく、より多くの無料のDLCや、特定のジャンルに特化したパックなども計画しているとのことです。

楽曲パックのリリース時期については、もう少し先になる予定です。

PSVR向けにより難易度の高い『Expert+』を準備中

Beat Saber公式twitterによると、PC版ではすでに提供されている、より難度の高い『Expert+』をPSVR版へアップデートで実装する予定とのことです。
リリースについては追加DLCよりも先になるとのこと。

日本をはじめアジア版のリリース時期は?

Beat SaberのPSVR版は、リージョンの関係などで日本をはじめとしたアジアでのリリースが未だ不明となっています。
公式twitterでは、日本は現在CEROの審査中であることや、シンガポールでは1月にリリース(2月にずれ込む可能性も示唆)する予定であるなど、ユーザーに答える形で情報が小出しになっています。

『Beat Saber』日本リリースはCEROの審査待ちの段階か。そもそもCEROとは

アジア発売が待たれるPSVR版『Beat Saber』。シンガポールでは2019年1月にリリース予定

日本でのリリース時期について明確にはされていないものの、CEROの審査まで進んでいるため、シンガポールと同時期か、少し遅れてのリリースになる可能性が考えられます。

追記:日本での発売日が2019年3月7日に決定しました。

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