『Beat Saber』初心者入門。チェックするべきことまとめ

2019年3月7日にPSVR版が日本でもリリースされ、初めて『Bea tSaber(ビートセイバー)』をプレイするという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、Beat Saber初心者入門として、初心者が抑えるべき点をまとめました。

立ち上げる前に『部屋の広さの確保&ストラップ』

Beat Saberは上下左右に流れてくるビーツや、ブロックを左右によけ流必要があるため、ゲームプレイする前に、自分を中心に前後左右1mに机や壁がないか確認しましょう。体を縮めてゲームすることもできなくはありませんが、より高いスコアを出す、ゲームに没入するためには周りを気にせず思いっきりプレイできる環境が必要です。

また、moveコントローラー2本は必ずストラップをつけ、手首に留めるようにしましょう。激しい動きをすることに加え、汗を掻くことで滑りやすくなるため、moveコントローラーすっぽ抜けてしまい、大変危険です。周りに人がいなくても、壁やTVを壊してしまうことになりかねませんので、必ずストラップをつけることを推奨します。

ちなみに、標準のストラップをなくしてしまったという人には、Wiiのコントローラー専用ストラップがオススメです。任天堂公式であるため作りがしっかりしていること、またストラップを手首に絞める機構が、PS Moveコントローラー付属のものより扱いやすい作りになっているため、着脱が楽になり大変オススメです。

立ち上げたら一番最初に必ずしよう『身長の設定』

BeatSaberでステージをプレイする前に、必ず設定すべきことがあります。それは、メインメニューの左下にある『FLOOR ADJUST(床位置の調整)』です。上下の矢印を押すことで、床の高さを調整することができます。目安として身長が表示されるため、自身の身長に合わせると快適にプレイすることができます。

ちなみにデフォルトでは2m以上の身長になっており、この調整をせずにプレイするとしゃがむ動作のブロックが来た時、地面にへばりつくように避ける必要があります。心当たりある方は『FLOOR ADJUST』が正しいかチェックしましょう。

メニューが英語でも大丈夫

BeatSaberは2019年3月9日現在、メニューやボタンが全て英語になっています。といっても難しい英語はほとんどありませんので、直感的に操作できるかと思います。不安な方は以下のボタンの意味さえ覚えておけば大丈夫です。

メインメニューの文言の意味

  • CAMPAIGN(簡単なステージから順にプレイできる、練習にオススメ)
  • FREE PLAY(自由に曲や難易度を選んで遊ぶことができる)

ステージ終了後の文言の意味

  • RETRY、RESTART(プレイしたステージを再挑戦)
  • CONTINUE、OK(一覧に戻るボタン)

ビーツの意味を覚えよう

Beat Saberの流れてくるオブジェクト(ビーツ)には、色、切り刻む方向の指定があり、対応したセーバーで、対応した方向に切る必要があります。また、切ってはいけない機雷(正式名称不明)や、体ごとよける必要がある壁(正式名称不明)もあり、まずはそれぞれの意味を覚える必要があります。

色に合わせて、左右のビームサーベルで切る必要がある
ビーツには切る方向を示したマーカーがついている
切らないようにしたり、避けたりする必要がある

初心者はキャンペーンでまずは練習


CAMPAIGN(キャンペーン)は、簡単なレベルから徐々に難易度が上がっていくステージをクリアしていくモードです。少しずつレベルが上がっていくため、はずめてプレイする初心者にオススメのモードです。まずは、キャンペーンをプレイして、腕を磨きましょう。

ゲーム以外でもイメトレしたいなら『Youtube』&『Sptify』をチェック

ゲーム以外の時間でも練習したいのであれば、Youtubeで上手なプレイヤーのプレイ動画を見て勉強するのがおすすめです。ビーツの切る方向が決まっているため、レベルが上がりビーツの数が増えてくると、より効率良い動きをする必要があります。高スコアを出すプレイヤーはどのように腕を動かしているのか、見て真似ることで自身のプレイに活かしましょう。

また、移動中の時間などにも練習がしたいのであれば、Spotifyで公式OST(オリジナルサウンドトラック)を聴くことをおすすめします。

音楽に合わせてビーツを切り刻むため、音楽を覚えることでリズムを体に叩き込むことができます。

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