VRを活用した屋内型の最新エンタメ施設『MAZARIA(マザリア)』が6月16日(火)より営業再開することを発表しました。『MAZARIA』は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、一時休業していました。
実に100日ぶりの営業再開
MAZARIAは株式会社バンダイナムコアミューズメントが運営するVRを活用した体感型アミューズメント施設。期間限定で運営していた『VR ZONE SINJUKU』で人気のあったアミューズメントを中心に展開する、没入感の高いVRテーマパークです。
新型コロナウイルスが広がる中で、政府の対策基本方針を受けて、2020年2月29日(土)から一時的な休業をしていました。東京都の休業要請よりもかなり早い段階から休業の判断をしていたこともあり、今回実に100日ぶりに営業を再開することになります。
6月16日(火)の営業再開後は、混雑緩和の対策を施したうえで、平日は13:00~20:00(最終入場19:00)、土曜・日曜・祝日は10:00~20:00(最終入場19:00)と営業時間を短縮しての営業となります。
また対策のため、一部アミューズメントは運休、また最大体験人数を減らしての再開となるほか、休業の影響で延期となっていたイベント『エヴァンゲリオンVR 始動、イケブクロ作戦』は引き続き延期となります。
運休するアクティビティ | 『巨大風船爆発ルーム パニックキューブ』 |
最大体験人数が変更になるアクティビティ | 『冒険川下りVR ラピッドリバー』 『ゾンビサバイバルゲーム ハードコール』 『ホラー実体験室 脱出病棟Ω』 最大体験人数4人→2人 |
イベント | 『エヴァンゲリオンVR 始動、イケブクロ作戦』 開催時期は未定、決定次第の案内 |
その他、『MAZARIAパスポート』『ドラゴンクエストVR』は当面の間、当日券のみの販売となり、入場時に体温検査、施設内の都度消毒など、多くの対策を施しての再開となります。