Oculus Rift S

『Oculus Rift S』発表、インサイドアウトトラッキング対応&解像度を向上

2019年3月20日(現地時間)、米国で開催されているGDC2019にて、Oculus(Facebook)はPC向けVRヘッドマウントディスプレイ(HMD)『Oculus Rift S(オキュラスリフトエス)』を発表しました。 現在販売中の『Oculus Rift』の次世代機で、ディスプレイの解像度が向上したほか、本体だけでトラッキング可能なインサイドアウト・トラッキングに対応しています。

『Oculus Rift S』についてGDC2019で詳細が明らかに。開発者向けメールに情報が記載

Oculus(Facebook社)からOculusのコンテンツ開発者に送られたメールに、2019年3月19日から開催されるGDC2019にて、かねてより噂されている『Oculus Rift S(オキュラスリフトエス)』についての発表が行われることが判明しました。Oculus Rift Sは『解像度の向上』と『Oculus Questのようなインサイドアウトトラッキング』が実装されるとされており、ソフトウェアベースのIPDを持つとされています。