『VR Chat』が5周年、ゲーム内でパーティを開催

自由にアバターやワールドをカスタマイズできることで人気を集めている、ソーシャルVRプラットフォーム『VR Chat(VRチャット)』が、2019年1月16日で5周年を迎えました。

ゲーム内でお祝いのパーティを開催

出典:medium.com/@vrchat

5周年を記念し、2019年1月15日〜19日にかけて、VR Chatのゲーム内でお祝いのパーティが実施されました。パーティにはVR Chatの初期アバターである『Karl』のアバターもイベントに登場したとのことです。

写真左:VR Chat運営開始当初は男性アバター『Karl』しか選択できなかった

着実に成長をしていく『VR Chat』

VR Chatは、インターネットを介し、多人数のプレイヤーと同じ空間で出会える『ソーシャルVR』といわれるジャンルのVRサービスです。

『ソーシャルVR』は、声だけでなく、トラッキングにより身振り手振りでもコミュニケーションが取れるため、そこにいるという没入感、会っているという感覚が強いことが大きな魅力です。

なかでもVR Chatは、自由にカスタマイズできるアバターやワールドなどが魅力的で、そのキャラクターになりきったり、逆に素のままでも自由に振る舞えます。カスタマイズも振る舞いも自由であるため、個性的なアバターやワールドなどクリエイティブをいかんなく発揮するプレイヤーもいれば、著作権的にアウトなアバターが多数いたり、荒しまわるプレイヤーも存在します。
そういったサービス初期ならではの混沌とした空間も、また楽しく魅力的ではありますが、まだまだ発展途上のサービスです。

一方で、2018年3月にプレイヤー数が300万人を超え、2018年12月には Unity2017への対応、またOculus Storeでのリリースを開始するなど、着実に成長を続けています。

ハードウェアの値下げや、新しいハードの登場により、2019年にVRがさらに普及すれば、さらにユーザーが増え、盛り上がる可能性があります。

VR Chatは、まだまだコアなVRファンが中心といったイメージですが、ハード性能の制約をクリアし、『Oculus Quest』をはじめとしたPCVR以外からの利用ができるようになれば、一気にメジャーなサービスになるポテンシャルを秘めています。

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Oculus Quest版のリリースが発表されました:
ソーシャルVR『 VR Chat』が『Oculus Quest』に対応することを発表

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