より密着度の高い接眼パーツ
(公式サイトより)
Oculus Goにはいくつかアクセサリーが用意されており、そのなかでも注目なのは「接顔パーツ(フィット)」でしょう。
良くも悪くも、Oculus Goは接岸パーツが日本人的な顔にあっていないのか、鼻の先に大きな空間ができていました。
価格も2500円(送料込み)と良心的な価格なので購入し、標準付属のパーツと何が違うのか、比較してみました。
標準の接眼パーツと違うのは鼻先の空間だけじゃない!頬周りのフィット感も Good!
公式サイトの説明には、
鼻が低く、頬骨が高いまたは広いユーザー用に設計された、異なるフィット感の交換用接顔パーツです。標準の接顔パーツと同じ高透湿性素材と快適なフォーム成型を採用しています。
とあります。アジア人とはっきり書いていませんが(笑)鼻が低く頬骨が高い、私のような日本人にはよりフィットするように開発されたようです。
偶然なのか発送・到着はOculus Goよりも早く、注文してから4日ほどで届きました。
アクセサリパーツの箱とはいえ、しっかりとした作りの箱となっていました。
実際につけて見たところ、鼻先の空いていた空間が半分以下になっており、全体的な装着感もかなりいい感じになりました。特に、映画視聴など、長時間の装着に置ける快適さは格段に上がったと感じています。
標準のパーツと比較して見た
実際に標準のパーツとどれだけ違うのか写真で比較してみました。
公式サイトによると、標準のパーツはゆったりという名前になっていました(笑)。
左が標準パーツ、右が今回購入した接眼パーツです。
鼻回るの設計が変わっているほか、全体的に、アールが緩やかになっています。
実際にOculusGoに装着したところ(底面より)です。
一番違いを感じるのは、鼻先の凹が半分ほどになっています。
また、頬周りのアールが緩やかになっているのもわかります。
まとめ:コスパ十分!日本人ならマストで買うべきアクセサリー
元々のパーツは、誰でも使えるよう欧米の方でも特に鼻の大きい人に合わせているのか、かなり余裕がある作りでした。
そのためか、今回購入したの接眼パーツ(フィット)でも、それなりに余裕のある作りになっており、日本人ながら鼻が高い方がつけても、おそらく大丈夫でしょう。
価格も2500円で海外からの送料も込みと安く、長期的に使うことを考えればコスパ十分だと思います。
OculusGoをかったなら、おすすめのアクセサリーです。