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VRに関する最新のニュースをお届けします。VR/AR/XRのハードウェアの情報はもちろん、ゲームやアプリケーションなどのソフトウェア、またバーチャルな世界で起きた出来事まで、ニュースとしてお知らせしていきます。

Magic Leap 1がドコモより6月19日に日本国内向けに発売。価格は24万9000円

株式会社NTTドコモは、MRヘッドセット『Magic Leap 1(マジックリープワン)』を6月19日に日本国内向けに販売開始することを発表しました。ドコモオンラインショップで販売され、6月9日(火曜)より予約受付を開始しています。販売価格は24万9000円(税抜)で、Lightwear、Lightpack、Control、Charger x2、Shoulder Strap、Fit kitがセットになっています。

AppleがVRコンテンツ配信プラットフォーム『NextVR』を買収

米Appleは、Bloombergの取材に対しVR配信スタートアップの『NextVR(ネクストVR)』を買収したことを認めました。NextVRはVRコンテンツ配信プラットフォームを展開するスタートアップで、スポーツやライブ映像のコンテンツを、専用アプリを通して配信しています。アプリはOculus GoやPSVRなどVRヘッドマウントディスプレイ向きに提供されています。

いろんなVRの遊びを楽しめる『Nintendo Labo VR Kit』本日発売

2019年4月12日、Nintendo Switchソフト『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit(ブイアール キット)』が発売されました。VRゴーグルと多彩なコントローラーを組み合わせることで、あらゆるVRの遊びを楽しめ、オリジナルのVRゲームを作ることもできます。また、ミリオンタイトルであるマリオやゼルダのソフトを持っていれば、VR Kitを使うことでVRモードを体験することができます。

『Oculus Go』があれば参加できるVR仮想世界『ambr』が運営開始。1日目の様子をレポート

2019年4月10日、Oculus Goを利用して楽しめる仮想世界『ambr』が正式に運営開始しました。ambrはVRとアバターで楽しめるバーチャルコミュニティです。現在一部の限定でのアクセスとなっていますが、今後登録者を募集していく予定となっています。

マリオやゼルダの世界に入れる!『スーパマリオオデッセイ』&『ゼルダの伝説BotW』がNintendo Labo VRゴーグルに対応

2019年4月12日に発売を予定している『Nintendo Labo (ニンテンドー ラボ) VR Kit』は、Nintendo SwitchでVRゲームを楽しめる手作り型の追加コントローラーです。今回、すでに発売されている『スーパマリオオデッセイ』と『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』がVR Kitを通してVR対応することが発表されました。2019年4月26日に無料アップデートで対応します。

スポーツをVRでライブ観戦『LiVR』をソフトバンクが提供開始

ソフトバンク株式会社はスポーツをVRでライブ観戦できる動画配信サービス『LiVR』を2019年3月25日より提供開始しました。『LiVR』は iOS・Androidアプリとして提供されます。スマホをセットするVRHMDを用意することでVR観戦できるほか、VR機器なしでもスマホ視聴できるコンテンツも提供されます。

『Beat Saber』が100万ダウンロード達成!追加DLC『Monstercat Music Pack Vol. 1』がリリース

2019年3月14日、PC版の『Beat Saber』の大型アップデート、公式追加DLC『Monstercat Music Pack Vol. 1』がリリースされました。また、Beat Games CEO Jaroslav Beck氏は、米メディアへのインタビューに答える形でBeat Saberが累計100万ダウンロードを達成したことを明かしました。

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