- 2019.12.11
- Oculus Quest, VR, ハンドトラッキング,
Oculus Questでハンドトラッキングが可能に。公式ブログが今週中にリリースと発表
2019年12月9日、Facebook傘下のOculusは公式ブログにて、同社が開発販売するVRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)『Oculus Quest(オキュラスクエスト)』において、ハンドトラッキング機能をリリースすることを明らかにしました。リリースは今週中とのことです。
米Facebook傘下のVRハードウェア・プラットフォームを開発・提供している会社です。VRの先駆的存在である『Oculus Rift』をはじめ、世界中で話題になっているスタンドアローン型のVRデバイス『Oculus Go』『Oculus Quest』シリーズを展開しています。 ここでは、『Oculus Rift』『Oculus Go』『Oculus Quest』に関するニュース・レビューをご紹介します。
2019年12月9日、Facebook傘下のOculusは公式ブログにて、同社が開発販売するVRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)『Oculus Quest(オキュラスクエスト)』において、ハンドトラッキング機能をリリースすることを明らかにしました。リリースは今週中とのことです。
2019年11月にリリースを予定している、Oculus Quest(オキュラスクエスト)をPCと接続しPCのVRコンテンツを楽しむことができる新機能『Oculus Link』。海外メディアUPLOADVRの取材によれば、Oculus LinkはSteamVRゲームにも対応することが判明しました。
2019年9月に行われたFacebook社主催の開発者向けイベント『Oculus Connect』にて、Oculus Quest(オキュラスクエスト)の新機能であるOculus Linkが発表されました。Oculus Linkは、Oculus QuestをPCにUSBケーブルでつなぐことにより、PCのVRコンテンツを楽しむことができる機能で、これによりOculus Questはさらに多くのVRコンテンツを楽しむことができます。
2019年6月7日、VRマルチプレイ剣戟(けんげき)アクション『ソード・オブ・ガルガンチュア』がリリースされました。ソード・オブ・ガルガンチュアは、日本発のVRアクションゲームで、身体感覚そのままにVRで剣や盾をもって巨人たちと戦います。オンラインマルチプレイに対応しており、最大4人で協力して戦うことができます。Oculus Rift、HTC VIVE、Windows Mixed Reality、そして発売されたばかりのOculus Questにも対応します。
2019年5月21日、FacebookのXRブランドOculusは『Oculus Quest(オキュラスクエスト)』を発売しました。Oculus Questはスタンドアローン型と言われる本体だけで起動できるVRヘッドセットで、またVR空間での移動も可能な6Dofに対応していることが特徴です。64GBが¥49,800と、これまでのVRヘッドセットの価格帯から大幅に下回る価格も魅力で、多くの注目を集めていることから2019年を象徴するVRデバイスとなると言われています。
PCのVRヘッドセットである『Oculus Rift』の後継機『Oculus Rift S(オキュラスリフトエス』が公式サイト・Amazon公式ストアより予約受付を開始しました。価格は49,800円で2019年5月21日より発売開始です。
2019年5月1日、facebookのイベントF8にて『Oculus Quest(オキュラスクエスト)』の発売が発表されました。本日より予約受付を開始し、5月21日から順次発送予定です。日本での価格は、64GBが49,800円、128GBが62,800円となります。
Oculusの公式サイトが更新され、日本での『Oculus Rift(オキュラスリフト)』の販売が終了したことが判明しました。Oculus Riftの引退は、後継機であるOculus Rift Sの発売が近い可能性が考えられます。
Googleが開発・提供するVR空間内で立体的なペイントができるアプリケーション『Tilt Brush』がOculus Questのローンチタイトルとしてリリースされることが発表されました。
イギリス向けに販売をしているアマゾンUKのサイトにて、『Oculus Quest(オキュラスクエスト)』のプレオーダー開始画面が表示されました。現在は閉じられていますが、128GBモデルが499ポンド(ドル)と判明したほか、同梱物についても判明しました。
2019年4月12日、『Oculus Quest(オキュラスクエスト)』のローンチタイトルとしてリリースされるスワーウォーズのVRアクションゲーム『Vader Immortal』の追加動画が公開されました。ゲーム内の動画が多く公開されており、プレイヤーがライトセーバーを持って戦うシーンも公開されています。
2019年3月28日(木)、人気ソーシャルVR『VR Chat(VRチャット)』が、『Oculus Quest(オキュラスクエスト)』に対応することを発表しました。VR Chatは、PC向けのVRとしてリリースされ、その自由度の高さから2018年3月には総プレイヤー数が300万人を突破するほどの高い人気を集めています。
2019年3月20日(現地時間)、米国で開催されているGDC2019にて、Oculus(Facebook)はPC向けVRヘッドマウントディスプレイ(HMD)『Oculus Rift S(オキュラスリフトエス)』を発表しました。 現在販売中の『Oculus Rift』の次世代機で、ディスプレイの解像度が向上したほか、本体だけでトラッキング可能なインサイドアウト・トラッキングに対応しています。
2019年3月19日、Oculusブログにて、VRリズムゲーム『Beat Saber(ビートセイバー)』が『Oculus Quest(オキュラスクエスト)』のローンチタイトルとしてリリースされることが発表されました。Beat Saberは2018年のリリース以来人気を集め、インディーズゲームながら100万ダウンロードを達成した人気のVRリズムゲームです。
Oculus(Facebook社)からOculusのコンテンツ開発者に送られたメールに、2019年3月19日から開催されるGDC2019にて、かねてより噂されている『Oculus Rift S(オキュラスリフトエス)』についての発表が行われることが判明しました。Oculus Rift Sは『解像度の向上』と『Oculus Questのようなインサイドアウトトラッキング』が実装されるとされており、ソフトウェアベースのIPDを持つとされています。
2019年2月27日、Facebook社のOculusチームの公式ブログにて『Oculus Quest(オキュラスクエスト)』のコンテンツ審査規定について発表されました。Facebook社は「クオリティを重視し、これまでで最も審査が厳しくなるだろう」としています。ソフトウェアのクオリティが上がることはユーザーにとってメリットがある一方で、厳密な審査には世界・日本のクリエイターからも懸念されています。
2019年4月30日(火)、5月1日(水)に行なわれるFacebook社の開発者向けイベント『F8 2019』の公式サイトを更新し、Facebook、WhatsApp、Instagram、Messenger、およびOculusの「新機能とアップデート」を発表することを明かしました。
2019年の春に発売を予定してる『Oculus Quest(オキュラスクエスト)』。そのコントローラーとみられるデバイスが、2019年2月11日に、米国のFCCを通過したことが判明しました。資料から技適マークがあることが判明し、このことから、日本で発売を予定していることは間違いないと考えられます。
2019年2月5日、米VRメディア『UPLOAD VR』は、OculusのPC向けソフトウェア内に『Oculus Rift S』に関するコードを発見したと報じました。Oculus Rift Sは、そのOculus Riftの弱点を補う、いわばアップデート版と噂されています。
公益社団法人びわこビジターズビューローは、Oculus Go向けアプリ『しがVR』をリリースしました。『しがVR』は、メタセコイア並木、鶏足寺、琵琶湖博物館など、滋賀県の観光スポットを巡ることができるほか、通常では味わえない琵琶湖の上空の飛行、長浜・北びわ湖大花火大会といったイベントまでVRで疑似体験できるようになっています。