Oculus Go

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Oculus Go(オキュラスゴー)は、Oculus(FacebookのVR開発部門)が開発・販売するVRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)です。 Oculus GoはPCやスマホが不要なスタンドアローン型のVRHMDで、また両眼で2560×1440と高い解像度の液晶を搭載していながら、約2万円〜から入手ができるお手軽さが魅力です。また、ヘッドフォンも必要ないため、かぶった瞬間すぐに利用できる手軽さもあり、主に3D動画やVR動画を視聴する目的であれば、Oculus Goは十分に楽しめるハードウェアです。

『Oculus Go』があれば参加できるVR仮想世界『ambr』が運営開始。1日目の様子をレポート

2019年4月10日、Oculus Goを利用して楽しめる仮想世界『ambr』が正式に運営開始しました。ambrはVRとアバターで楽しめるバーチャルコミュニティです。現在一部の限定でのアクセスとなっていますが、今後登録者を募集していく予定となっています。

滋賀県の観光スポットを巡るOculus Goアプリ『しがVR』がリリース

公益社団法人びわこビジターズビューローは、Oculus Go向けアプリ『しがVR』をリリースしました。『しがVR』は、メタセコイア並木、鶏足寺、琵琶湖博物館など、滋賀県の観光スポットを巡ることができるほか、通常では味わえない琵琶湖の上空の飛行、長浜・北びわ湖大花火大会といったイベントまでVRで疑似体験できるようになっています。